2018年06月24日

不屈の精神と愛

夕焼け空に誘われてちょっと散歩に出かけたところ、通り過ぎることができない光景に出会いました。

いったいどうゆう経緯で真上に伸びるはずの樹の幹がこうなったのか・・・
まるでドラマの中の「西郷どん」の人生を見ているようなその樹からしばらく立ち去ることができませんでした。

最後には上に向かって伸びていく様を見て、なにごともあきらめない強い信念とそれを支える人の愛を想ったのでした。


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2018年06月22日

父が描いた旅先スケッチ

この機会をいただいてもう数枚のスケッチを載せることにします。

父は仕事の関係で日本全国ほとんどの街を訪れたようで、今も残る箱にいっぱいの現地で買い求めたポストカードは北は北海道から南は鹿児島まで欠けている県がないほどです。(沖縄と奄美に行かれなかったのは残念だったようです)

昭和の高度成長期ならではの役得な話に、なんとも羨ましい時代と単純に思ってしまいます。

ある時期からスケッチをやめてしまったようですが、スピード化を加速させる社会でスケッチするような時間はだんだんとれなくなったのかもしれません。



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清水竜華寺にて(清水市・龍華寺の天然記念物のソテツ)
むずかしいソテツを大胆にササッと描いてあるのに感心しています


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沼津千本浜
人でいっぱいの海水浴場の雰囲気がよく描かれています


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元村港埠頭にて(伊豆大島・現大島町元町港)
埠頭に接岸した漁船と観光船がいい感じです





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2018年06月17日

登山が好きだった父

今日は「父の日」です。

父が亡くなってからもう十数年も経とうしています。
生前、父とはあまり面と向かって話すことも少なかったのですが、ある日の夕食の時、若かった頃に好きだった休日の過ごし方について、父に聞いてみたことがありました。

それが「文学作品の読書」と「山登りをすること」だったそうです。

選べるリクリエーションの種類が今と比べとても少なかった昔のこと、気の合う仲間たちと制覇していった数々のアルプスの山々は感動と達成感で満ちたり、ほんとうに楽しかった思い出がある話しっぷりでした。

その後仕事が忙しくなって時間も取れなくなった働き盛りの頃はもう登山することもなくなって、「盆栽や鉢植えの花など園芸が愉しみ」と主軸が変わっていったようです。

父の遺品の中に若いときの数冊の小さなスケッチブックがあります。
カメラも超贅沢品だった時代、それでも登山での感動をどうにか残したいと思って描いたのでしょう、モノクロの鉛筆スケッチですがなにか見る人へもそのときの感動が伝わってくるようなスケッチばかりです。

母の絵も載せた手前、父のスケッチを載せないわけにはいきません。
というわけで、下は「乗鞍山頂」で描いた鉛筆スケッチです。



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2018年06月15日

ローズマリーの成長

昨年3月から育て始めたローズマリー (アーカイブ2017年3月参照) もこんなに大きくなりました。

あれから1年少々、途中、葉が変色する病気になったり心配なこともありましたが、今はローズマリーも元気いっぱい、日差しを受けてぐんぐん大きくなっていく様子を楽しんでいます。

もっと育て方を勉強して、剪定や植え替えも考え、大きめの植木鉢も準備しておいてあげないと・・・


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2018年06月01日

自転車のある生活

梅雨前のいちばんすがすがしい空気の日が続いています。

こんな日の休日は自転車でクルマがあまり通らない道を選んでのポタリング(自転車での散歩)はほんとうに気持ちいいものです。

クルマや電車で遠くに手かけなくても自転車で近くの公園やお気に入りのカフェまで・・・気の合う人と、また小さい子を後ろに乗せて家族でいっしょに、ときには一人で出かけても、体にあたる心地よい風がハッピーな気持ちにさせてくれます。

そんな「自転車のある生活」が私は好きなのですが、前々から、とくに女性には「自転車のある生活」のすばらしさを知ってほしいと思って、良い本はないかと気にかけていました。
ところが本屋さんにある自転車の入門書というとスポーツとしてのものばかりで、普段着のまま乗って生活を楽しむライフスタイルとしての自転車入門書がないのが残念でしかたがありませんでした。
そんなある日、図書館で返却本の小さな本棚にあった気になる背表紙のタイトルの本が目に飛び込んできました。

イギリス人女性が書いた本の翻訳本ですが、自転車生活のすばらしさがわかりやすく紹介してある良い本だと思いました。
気持ちのよい天気のなか、自転車に気持ち良さそうに乗っている人を見かけて「いいなあ」と思いながらも、もし貴女が自転車に乗ることにちょっと躊躇されているなら、ぜひ手にとって読んでほしいおすすめの本です。

景色までもが違って見えてくる「自転車のある生活」がいままでの日々の生活をよりたのしく変えてしまうこと間違いなしです。

最後にお願いですが、月々300円程なので「自転車保険」には入っておくと安心です。


「女性のためのサイクリングガイド」
おしゃれでカッコいい自転車のライフスタイル
(原題 The Girl's Guide to Life on Two Wheels)
著者 : キャシー・バッセイ (Cathy Bussey)
翻訳 : 大田 直子
発行 : 株式会社ガイアブックス
ISBN978-4-88282-902-7 C0075


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2018年05月26日

北関東の肉屋さん

JR両毛線で群馬県の桐生から3つお隣の駅が栃木県の足利です。

足利は「儒学の足利学校」でその名は知っていましたがはじめての散策です。
現代の学園の町にも似たどこか穏やかな町の雰囲気が気に入りました

スケッチは線路にも近い住宅地の肉屋さん。
二階のベランダをうまく利用した看板が目に留まりました。
北関東は豚肉の名産地なのでとんかつ屋さんや豚肉料理店をよく見かけました。


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  栃木県足利市助戸 「上安精肉店」




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2018年05月19日

島に行きたい

あ〜あ、海に浮かぶような島に行きたいな〜と思うことが時々あります。

別に遠くでなくても・・・伊豆七島の伊豆大島や利島、新島、式根島、御蔵島、三宅島、八丈島、青ヶ島・・・
飛行機もあるけれど、島へは船で行くのは譲れないところです。
大海原を行く船に身を任せ、いよいよ船が港の岸壁に接岸するワクワク感はいいものです。

でも広いと思っていた日本本土も島でした・・・
海外に行くのであればできることなら船で旅立ちたい、とかなわぬことをふと思ってしまいました。


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澄み切った空気の1月、湘南の大磯から伊豆大島がくっきり見えました。
今はもう5月、空もかすんでもう島は見えないかもしれません。




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2018年05月16日

母が描いていた絵

一枚だけでとどめておこうと思った母の描いた絵ですが、この機会を頂戴して私の気に入っている絵を少しだけ載せることにします。

母は野に咲くちいさな花が好きでしたが、意外と野菜もたくさん描いていました。
誌のような文句が添えられた、私にはまねができない空気感がある絵になぜか引き込まれるのです。


殻から出て
ほっと
している
ような
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かわいい
青首大根
人間なら青首といえば
ゆうれい
あらためて
青肌大根と
いってあげたい

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土の中で
よくも まあ
こんなに
美しく

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