2016年10月12日

映画 「男と女」 の記憶

時々アクセスするブログの中に見つけた懐かしい映画の再上映のお知らせ・・・

このフランス映画は1966年に封切りされた、いかにもフランスらしい「オトナの男と女の恋と愛」を描いた映画です。
監督はクロード・ルルーシュ、今すぐにでも口ぐさんでしまうサントラはフランシス・レイです。
どこか影も見え隠れするまっすぐな男とまさに慎ましさの中に成熟した女性の色と香りが漂う女をそれぞれジャン=ルイ・トランティニャンとアヌーク・エーメが演じています。

封切りの頃はまだ中学生にもならない年だったので存在も知らなかったのですが、大学生の頃、都心の飯田橋にまだあった佳作座で観たこの映画のモノクロとカラーが織りなす映像に私は魅せられてしまいました。
その頃は主人公の男がカーレーサーの設定なので絵になるクルマのシーンに心惹かれたのですが・・・今、フランスの「ある・・・男と女の物語」に自分の人生を重ね、歳を重ねるほどに強く心を打たれるのです。

制作50周年を記念してデジタル・リマスター版として復活、札幌、東京、静岡、名古屋、京都、大阪、福岡で10月15日から先行公開され、順次全国公開されるそうです。

もう一度映画館で観られるとは思ったりもしなかったのでほんとに今はわくわくした気持ちでいっぱいです。
そしてぜひ " フランスの誇るラブストーリーの不朽の名作 " を映画館でぜひ観てもらえたらと思いました。

「男と女」 "Un homme et une femme"

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posted by Tai NUMAJIRI 沼尻泰 at 01:03| 散策と日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする