2016年05月09日

岡本太郎美術館

ゴールデンウィーク期間中のとある日、川崎市多摩区にある「岡本太郎美術館」に行ってきました。

天気に恵まれたゴールデンウィークでしたが新しく始めた別の作品のこともあって遠くに旅に出るでもなく、それならば近場のどこかへ・・・と言ってみてもみんなが休日となると交通機関も人気の催し物もひどい混みようなのは必至です。

そんなとき行ってみたいのが洗練された建築の静かな空間で美しい作品と一日を過ごせる「美術館」です。
都内の美術館はこぞって華々しい企画展を行い、連日展示会場は長い行列をつくるほどでごった返していますが、ほんとはどこの美術館の常設展示物もすばらしい作品ばかりです。
作品とそれを見る人が一対一で対話ができる「静かでゆっくりした自由な時間が流れる展示環境」こそが美術館にとってなにより大事なことだと思うのです。

岡本太郎美術館では数々の作品を目の前にして、絵画、彫刻、立体作品、版画、陶器、芸術論・・・など幅広いジャンルに才能を開花させた「彼のあふれんばかりのエネルギーと作品の美しさ」に感動し、作品を制作する情熱的で真っ向勝負の態度に私は大切なことを教えられたような深い感銘を受けたのでした。


スケッチは美術館の最寄り駅の小田急線・向ヶ丘遊園駅北口です。
生田緑地にある美術館へは反対の南口へ出るため気が付かなかったのですが、帰りに北口の方に回ったところレトロな木造駅舎に出会えました。
昔ながらの商店街通りも駅前から伸びているところをみると、以前は北口側の方が賑わっていたと想像できます。

ところでもう15年前になるのでしょうか、南口には以前あった向ヶ丘遊園に直通する特殊なモノレールの発着駅がありました。
廃線されると知りわざわざ乗りに行った、そうけっこう鉄ちゃんだった!?自分を思い出しました。



img945.jpg



  小田急線・向ヶ丘遊園駅北口




posted by Tai NUMAJIRI 沼尻泰 at 00:47| 散策と日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする