2015年09月10日

青春18キップ 庄内平野の旅 その二。

今回の旅で第一のお目当てだったのが旅館です。
大正時代からの木造の建物外部、そして玄関、廊下、部屋、お風呂、お便所とどこを取っても掃除と手入れが行き届いていました。
とても清潔感がありながら肩を張らずに気持ちよく泊まれる昔ながらの旅館としてたいへん貴重な存在なのです。

予約しておいたのは独りにはもったいない最上階3階の屋根裏部屋的な四畳半の部屋が二つ繫がった部屋です。昔の建物らしい狭い廊下、階段が急なところがまた気に入りました。

心地よい風が入り込む畳の間に寝転ぶと、ビジネスホテルの狭い一室では到底味わえない開放感がある心和む空間がありました。壁に無粋なクーラーを取り付けない宿屋の主人の美意識と心意気にも感服しました。

あと、宿で出される夕食もだんぜんお勧めです。出てくる品も多く、どれもおいしく目移りしてしまうほど、ご飯ももちろん庄内産のおいしいお米です。
旅館のおかみさんの心がなによりうれしい郷土の料理でした。


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 山形県酒田市中町 最上屋旅館




posted by Tai NUMAJIRI 沼尻泰 at 01:15| 紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする