2016年08月30日

海辺の文房具店

数年前に描いた古くからある海辺の文房具屋さん。

店の左側、三分の一はこじんまりしたかわいい美容室になっています。
奥さんが前々から自分のお店をだすことを願っていたのでしょうか・・・
お互いを認め合うそんな夫婦の愛が建物から感じられたのでした。

隣の文房具店では駄菓子も売っているのですが
店内は狭いこともあってワイワイガヤガヤと近くの子供たちでいっぱいです。
店のおじさんも子供たちを相手になにやらうれしそうです。

店先には浮き輪やビニールボートに水中メガネがぶら下がっています。
夏も終わりに近づき、名頃惜しい光景を目に焼き付けました。

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  神奈川県横須賀市秋谷 武江商店・武江美容室

  お買上げ済み




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2016年08月26日

築地場内市場散策・魚河岸中卸業者売場 その四

相次ぐ台風の通過でこのところ行けなかった築地市場でしたが
パワーみなぎる仕事人の世界が気になり先日寄ってきました。

もうすでに昼時を過ぎ、閑散としてしまった場内だったけれども・・・
目を閉じれば、喧騒と活気ある朝の中卸業者売り場の情景が浮かびあがってきます。

外へ出ると、海からの風が心地よく肌をなで、広がる大空は青く澄み切っています。
気がつけば8月ももうすぐ終わりです。
久しぶりの真夏らしい一日がとても名残惜しく思えました。

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2016年08月21日

西の空

きょうは夕焼け空に見とれていました。

重なり合い浮かぶ雲は夕焼けのオレンジ色に染まり
イタリア語で「チェレステ」と呼ばれる甘〜いなんともいえない緑がかった空色との
色彩の競演にしばし感動していたのです。

こんなすばらしい光景が見られただけでも、今日に感謝です。


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2016年08月18日

横浜・山手の洋館 その三

山手234番館は昭和2年(1927)外国人向けに建てられた二階建ての共同住宅。

設計は日本人で山手89-6番館、現「洋菓子・えの木てい」と同じ朝香吉蔵という人です。
建てられたいきさつも興味深く、関東大震災の後、横浜を離れた西洋人を呼び戻すための復興事業だったそうですが、西洋の技術者がなんとしても必要だった大正から昭和の初めの国政の危機感が伝わってきます。

館内は一般公開されていて、快適なアパートメントハウスの住み心地を感じることができます。
ギャラリーになっている二階は室内楽コンサートなどの会場にもなるようです。

「234番館」の数字の意味ですが、住所が「山手町234番地」ということだったのを知ったのは恥ずかしながらつい最近のことでした。


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 横浜市中区山手町 「山手234番館」




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2016年08月14日

横浜・山手の洋館 その二

「コクリコ坂から」は海(メル)と俊のほろ苦い青春のストーリーでした。

遠くまで青い空と緑濃い草木とがつくる光と影のコントラストがまぶしい夏の風景、カナカナとヒグラシの鳴声が聞こえてきそうな夕暮れどきの飴色の丘の上の住宅地、そして深い濃紺の空に輝く星の下、店先の電灯で浮かび上がる商店の風景・・・どれをとっても日本の美しい夏の情景が描かれていました。

先週のテレビ放映は「もののけ姫」だったことを知り、観ずに惜しいことをしました。
こちらは当時封切りを劇場で観に行ったのですが、映画の枠を超えたストーリー展開とすばらしい音楽が別格のアニメ映画だと思いました。

エンディングは元どおりに蘇った美しい自然を喜び合いながらも二人はそれぞれ別の地で生きていくのですが・・・
「あの後、アシタカはサンに再び会えたのだろうか?」と今も気になってしまう私です。


さて今回の絵は「ベーリック・ホール」です。
1930年にイギリス人貿易商のために建てられたスパニッシュスタイルを基本に、小窓など所々にイスラム様式も垣間見る、山手にある洋館では一番大きな建物です。
館内の一階のホールでは四季折々のイベントが開催されるのですが、クリスマスの時期のコンサートが私のお気に入りです。

光と影のコントラストが激しい夏の日、広々とした前庭から眺める建物の風景はしばしスペインに行ったような気分にさせてくれます。


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 横浜市中区山手町 「ベーリック・ホール」




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2016年08月11日

横浜・山手の洋館 その一

先日、久々しぶりの港町・横浜を散策をしてきました。

中華料理を食べるなら「中華街」で決まり!!と考えがちですが、中国人がやっている中華料理店はいたるところにあるのです。
長者町の中華料理屋さんの餃子の評判を聞きつけ、迷いながらも探し出すことに成功しました。

連日の猛暑は横浜でも例外ではなく、どこか緑も多いところで涼むところは?と考えながら、足は知らずに山下公園の方へ向かっています。
ぷかりと浮かぶ「氷川丸」を見ながら、ふと「山手の洋館で涼む手があった」と気がつきました。

山手の坂を上っていきます。
そういえばジブリの映画「コクリコ坂から」の舞台となったのもこの辺りだったでしょうか・・・
偶然ですが明日の夜テレビでやるそうなので、たのしみです。


絵はイタリア山庭園のなかにある「外交官の家」です。
1910年に明治政府の外交官、内田氏の邸宅として東京・渋谷の南平台に建てられた木造のアメリカン・ヴィクトリアン様式の建物で、20年程前に横浜市に寄贈されここ山手の丘の上に移築されたそうです。
各室内の家具や調度品もすばらしくゆっくり味わいながら見学できます。
窓から眺める庭園も建物に調和していて、庭園に出て遠くを見渡すと山下公園、赤レンガ倉庫、みなと未来も一望できます。

付属しているカフェテリアでスイーツを注文して午後のひと時をゆったりくつろぐのがおすすめです。



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 横浜市中区山手町 「外交官の家」




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2016年08月09日

築地場内市場散策・魚河岸中卸業者売場 その三

魚河岸中卸業者さんにとって「氷」は魚介類を扱うため一番重要で無くてはならないものです。
というわけで私が数えただけでも5箇所の供給所がありました。

スケッチは円弧状の市場の入口に面した「氷販第五売場」です。
外は太陽が容赦なく照りつける炎天燃えるばかりの猛暑、私は流れてくる冷気を求めて売り場の近くでしばし休憩しながら、作業する人の役得を単純にうらやましく思いました。

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2016年08月04日

暑中お見舞い申し上げます

お疲れ様です。
日本列島全国で連日猛暑が続いています。

自分なりに体調には気をつけていますが、続けている一つが夜寝る前の「足湯」です。
足先は血液の流れの折り返し地点、冬場だけでなく冷房で冷える夏場も暖めてリラックスするのは良いそうです。

疲れを取り除いて今夜もぐっすりよい睡眠を!

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